7月13日の日記

最近、いままで生きてきた中で、一番へこんだかも！と思うようなどん底なことが起こったんだけど、
ダーリンがやたら前向きで、私を大事にしてくれて、やっぱりこの人でよかった！と思ったよー、うう。ピンチのときに人の真価はわかるもんだ…。

凹んだことについては、もう考えるのはやめました。
考えてもしゃーないし、これもなにか意味のあることと捉えて、また更にがんばります。生ぬるい私に神様が渇を入れただけなのかも。いまにみてろコンニャロ。

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まねっこちゃんが…、ブランド志向（なんだそれ）になったのは、私のせいだと、他の人に話してましたよ。
人にすぐ感化されちゃダメだよ。。。

私、上質なものが好きだけど、別にブランドに拘ってるわけじゃないんだよ…。
でも、まねっこちゃんは
ブランド物がほしい＝金儲けしたい！となるようで、私にやたら金儲けの話を持ちかけ「あーお金がほしい！リッチな生活しようよ！（物質的に恵まれた）」という。

しかも、
お金ほしい＝起業＝働かないで収入ガンガン
という図式らしく、考えの甘さに辟易する…。

サラリーマンなんて収入に限度あるけど、ものすごく守られていること
諸々の手続きは会社が行ってくれていること、忘れちゃだめだよ。

まねっこちゃんとこの社長と違って（うちの会社じゃない）、起業したばっかの社長は事業が軌道に載るまで、給料は一切もらわず、働きづめるんだよー。

なんか違うんだよー。
お金ほしくないといったら、そりゃウソだけど
実際に口外するほど、欲はないぞ？？

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実家を建て替えるそうです。
中学卒業後に引っ越した、実家のある地だけど
いまやすっかり、あそこが地元の気分。
思い出のいっぱい詰まった家がなくなるのは、さみしい。

兄も家を出て、いまは両親ふたり。
兄が残していったものや、私が残していったものが、まだ残っている。
幼稚園のころに描いた絵や、小学生のころ使っていた絵の具…。

子を育てあげた親が、それらを見たり処分するのってどういう気持ちなんだろう。

超厳しい親に反発してばかりだったけど、厳格な父が認めてくれるだんな様と結婚できてよかった。
やっぱり、お父さんに似た人を選んでしまうんだなーと実感。
もっと実家に帰ろうと思いました。